8/24発表分【新カード紹介まとめ】ホロカ情報局＜ブルーミングレディアンス＞

投稿者: misoramasiro 投稿日: 2024年8月25日2024年8月25日

こんにちは、美空ましろと申します。

こちらでは【hololive OFFICIAL CARD GAME】通称”ホロカ”のカード情報・解説を記事にまとめていこうと思います。

ホロライブが好きで始めた初心者様にもわかりやすいような解説を意識して解説していきますので良かったら最後まで見ていってください。

※こちらの記事ではタレント様の名称はフルネームではなく愛称で書かせていただきますことご了承ください。

本日はホロカ公式Xより発表のあった
9月20日発売のブースターパック『ブルーミングレディアンス』に収録するカードをご紹介します。

公式Xより

ホロメンカード

1stBloom〈ハコス・ベールズ〉

アーカイブから回収でき、且そのカードが＃ENであれば相手のコラボホロメンに20の特殊ダメージを与えるというもの。

条件が多くとりあえずBloomしようという感じでは使えないですが、Bloom元のDebutハコ太郎は普通に強いのでそこまでしんどくないとは思います。

手札補充しつつ、特殊ダメ撒けるのでかなり使い勝手がいいと思います。

あと、気づいた人おられるかもしれませんが、こちらの効果は1stかDebut条件なので
「Buzz」も持ってこれますので回収できる範囲がかなり広く

＃ENデッキ以外でもアーカイブ回収はできるので特殊ダメージは狙わず回収要因としてでのみの採用自体は普通にあると思います。

ホロメンカード

2ndBloom〈ハコス・ベールズ〉

”強い”が”弱い”なんとも使いどころの難しいコラボエフェクトの2ndハコ太郎。

手札が弱い時確実に他のカードと入れ替えれるのでエグイです。
デッキシャッフルがないので入れ替え前に持っていたカードは絶対に手札に帰ってこないので
他の入れ替え系とは強さのラインが”天と地の差”です

この効果を強制的に相手にも行わせるので、相手がサーチ等で強い2ndやらコラボホロメンを手札に持っている際は確実に妨害出来る為、相手の手札が分かる状態であれば相手に絶望を与えることも可能

あとは2エールで100ダメも地味に偉い、その分センターや次の育成ホロメンにリソースを割きやすいからです。

自分の手札事故ケアしながら相手の妨害も出来てなおかつ、2エールでアーツが打てるお手軽さ。

これだけ見るとめちゃくちゃ強そうに見えませんか？
実際かなり強いと思います！

ただし、自分本位で何も考えずに使いまくると相手も同じく手札の入れ替えが出来てしまうのでお相手さんがとんでもないペースで盤面がそろってしまいかねません。

とはいえ間違いなく強い効果のコラボエフェクトなので相手より先に盤面をそろえれるのであれば気にしなくてもいいかもしれません。

最後に

今回はトリッキーなハコ太郎が2枚公開ご紹介しました。

1，2共に強いのでより一層採用しやすくて構築を悩みそうですね、、、

しかし2ndハコ太郎の相手にも強制手札入れ替えさせるという効果、、
一見デメリットにしか見えないでしょうが、相手にの山札に直接与える効果というのは
遊び心がくすぐられますね(*‘∀‘)

同様に、相手に行動を強制させるようなカードが増えてきたら、少し面白いデッキを組んでみようと思いました(´・ω・)

これからも情報発信をしていきますので是非見てください！

ではまた次回に！

⇩前回記事

8/23発表分【新カード紹介まとめ】ホロカ情報局＜ブルーミングレディアンス＞